NEWS

NEWS RELEASE

2019.05.20インタビュー

Members File.07:CIデザインを手がけることで見えた「自分らしさ」

Members File.07

弊社メンバーの仕事にかける「想い」と「挑戦」を発信していく「Members File」。

第7回目は、当社唯一のデザイナーの挑戦をお届けします。

Interview Profile
株式会社ストアフロント
リアルアフィリエイト事業部 営業推進グループ R&Dチーム
M.Y 2017年6月入社

デザインばかりを目で追っていた学生時代

デザインばかりを目で追っていた学生時代

3歳くらいからお絵描きはたくさんしていたようで、小さい時から絵を描くことは好きでした。ただ、大学でデザインを専攻するつもりも、デザイナーとして働くつもりも、当時は全くありませんでしたね。

もちろん絵を描くことはずっと好きでしたが、私よりも上手な人はごまんといるし、好きという気持ちだけでは仕事にならないという思いがあって。絵やデザインを仕事にすることは早々に諦めて、趣味にできればいいかな、と考えていました。

就職活動は、海外大学を卒業し帰国してから始めたので、周囲から出遅れた印象でした。内心、就職活動には少し焦りを感じていました。その焦りから、無難に就職できればいいと考え、就職フォーラムに参加したりと一般的な就職活動をしていました。

ですが、結局デザイナー職以外にはあまり興味を持てず、企業パンフレットのデザインやロゴばかりを見ている自分に気づきました。「やっぱり私はデザインが好きなんだ」と感じたところから、デザイナー職に絞って就職先を探すようになりました。

大学時代を振り返っても、映画に関わる仕事に就くことを夢見て、入学当初は映画専攻でしたが、結局自分には向いていないなと感じ、途中からデザイン専攻に変えています。そう考えると、こうしてデザイナー職に導かれたのは何だか運命的な気がしますね。

コーポレートロゴへの想い

前職では自社宣伝のためのデザインに業務が限定されており、想像以上に業務領域が狭かったです。このままだと自分の成長を止めてしまうな、と思ったのが転職を考えたきっかけですね。

ストアフロントに入社してからは、自社ではなくお取引先サービスの広告をデザインするという点で、とても新鮮でした。フォントの種類・数だけみても劇的に増えたので、それだけでも興奮したのを覚えています。入社当時の課題制作では、嬉しすぎるあまりフォントを使いすぎ、上司から注意を受けたことも今では懐かしい思い出ですね。(笑)

ストアフロントの子会社化など組織体制の変更をきっかけに、必然的に業務領域も広がっていきました。何よりも思い入れがあるのは、ストアフロントロゴの制作です。コーポレートロゴの制作であることを聞いたのは、ロゴが完成する間近だったと記憶しています。最初は、サービスロゴを一新するのかな?と思っていたため、自分がイチから手掛けたデザインがコーポレートロゴになることを聞いたときは、率直にびっくりしましたし、非常に貴重な経験をさせてもらえたと思っています。

ストアフロントが子会社化をすることが、まだ社員に公表されていなかったこともあり、制作時に与えられた情報も大まかだったため、その分苦労は大きかったです。ロゴは一般的な制作とは考え方が全く違います。その形だけでメッセージを表現しなければなりません。

正直、企業の特色やメッセージ性を表現するのは想像以上に難しかったです。紙媒体のデザインが得意だからといって、必ずしもロゴデザインが上手くいくわけではない、と痛感させられましたし、今の自分の糧になっていると思います。

チャレンジ領域で更なるアップデートを

チャレンジ領域で更なるアップデートを

組織体制が変わってからは、メンバーから受ける制作依頼方法も社内SNSツールに集約し、今まで以上に依頼内容・進捗を可視化することができました。依頼のしやすさからか営業とのコミュニケーション頻度も増えたように感じます。

数パターンデザイン案を作り、最終的に選ばれたデザインが、自分が推薦したものではないケースは往々にしてあります。デザインは依頼者側の意図や思考が大きく反映されるものなので、それはあるべき姿だと思っています。

自分が作ったモノが形になるのはいつでも嬉しいですが、だからこそ依頼者とお互いに納得できるデザインになったときはより達成感がありますし、何より相手が喜んでいる姿を目にしたときは特に嬉しいですね。

最近ではWEBデザインを手掛ける機会も増え、自分としてはチャレンジ領域と捉えています。領域が広がった分、今まで以上に大変ではありますが、楽しさは増えましたね。紙媒体は比較的単調になりがちですが、WEBデザインはどちらかというとメリハリが必要なため、完成までに時間は掛かりますが刺激がありとても面白いです。

とはいえ、WEBデザインの領域は動向が早いこともあり、今でもスキルアップをすべく普段のインプットは重要視しています。当社へ転職する前、グラフィックスキルしかないことに危機感を覚え、スクールでWEBデザインをイチから勉強していた時期もありましたが、今でも自身の能力は日々アップデートしなければ、という気持ちでいます。

身近なところでは、電車に乗れば中吊り広告をよく見ますね。色々なWEBデザインをまとめたサイトや、第一人者のブログを見て最新の流行や情報を取りにいくこともあります。

やりたかったWEBデザインに携わる機会が増えたので、自身のアップデートはもっと意識していきたいですし、好きなコトを仕事にできている分、UI/UXを意識してモノ作りができるよう、もっともっと極めていきたいと思っています。

ストアフロントのデザインポリシーと今後

ストアフロントのデザインポリシーと今後

CIデザインに携わる機会が増えたので、今後は「ストアフロントのデザインルール」を確立していきたいと思っています。実際、それぞれのサービスに合わせた世界観を作ることは常に意識しています。

コーポレートロゴやストアフロントサンプリングのサービスロゴ制作に関らせていただいたので、次は「SFA(ストアフロントアフィリエイト)」のサービスロゴも、今のストアフロントの雰囲気に合わせたものにしたいな、と密かに考えています。いずれは、会社の実績に直接結びつくような案件も模索していきたいですね。

デザインは伝えたい「何か」を、より効果的に伝えることができるツールだと思っています。アートと混同されがちですが、デザインは自分の世界観を表現するものではありません。だからこそ、「デザインを通して伝えたいメッセージ」と「自分らしさ」を両立し、制作に取り組んでいきたいと思っています。「このデザインはあなたでないと!」と言われるようなクリエイティブ作りを追求していきたいですね。

page