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「ありがとうと言われるサービス」をつくるために ~ストアフロント代表・岡田が語る、経営とサービスへの想い~

      

管理人
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皆さん、こんにちは!ブログ管理人のコーポニーです。


6月下旬、経営者同士が未来の選択肢やビジョンについて語り合うイベントに、当社代表の岡田が登壇しました。本記事では、このイベントでの話をきっかけに、ストアフロントが取り組む社会課題や今後のビジョンについてご紹介します!

はじめに

ストアフロントが目指す『安心して暮らせる未来』とは

本イベントのパネルディスカッションでは、「企業が持続的に成長し続けるための戦略やビジョン」をテーマに意見交換が行われました。

私たちストアフロントにとっての成長とは、『安心して暮らせる未来をつくること』です。
その一例が、スマートフォンを取り巻く迷惑電話の増加という社会課題への取り組みです。当社は迷惑電話ブロックアプリを通じて、「5年後に特殊詐欺をゼロにする」ことを目標に掲げています。これは、ストアフロントが強みとするデジタル領域における取り組みの一部です。

ここからは、ストアフロントが目指す未来像と、代表・岡田が経営者として大切にしている価値観に迫っていきます。


ストアフロントが目指す未来について


管理人
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ストアフロントは、どんな未来の実現を目指していますか?

ストアフロントが描く未来の中心には、『安心して暮らせる未来をつくる』というミッションがあります。

デジタルサービスが日常に溶け込み便利さをもたらす一方で、迷惑電話やフィッシング詐欺といった新たな社会課題が次々と生まれています。デジタルの進化が“安心”を脅かす側面もあるからこそ、私たちは誰もが安心してデジタルを活用し暮らせる未来を実現したいと考えています。

岡田
岡田



管理人
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現在の取り組みについて教えてください

私たちの強みはスマートフォンを中心としたデジタル領域です。

たとえば、迷惑電話ブロックアプリでは「5年後に特殊詐欺ゼロ」を目標に掲げ、日々アップデートを重ねています。私たちは、誰かにとって必要不可欠で、“あってよかった”と思ってもらえるサービスを目指し、社会課題の解決に取り組んでいます。

岡田
岡田



管理人
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今後はどのような展開を考えているのでしょうか?

『安心して暮らせる未来』の実現は、いま手がけているサービスや社会課題の解決にとどまりません。デジタルが便利になるほど、正しい情報が届かない、あるいは消費者が情報を取捨選択できないという課題も増えています。

そこで私たちは、「リアルの場でお客様とダイレクトに接点を持つチャネル」 の強化をしています。携帯販売店で培ったノウハウを軸に、Face to Faceでお客様と直接対話しながら、必要な情報やサービスを正しく届けることができる“リアルな場”をさらに広げていきます。

また、目指すのは単なる事業拡大だけではありません。これからは、新しいチャネルや新しいサービスを展開するとともに、私たちの想いに共感してくださる方々と連携しながら、“本当に価値あるもの” を “本当に必要な人”に届けられるよう取り組んでいきます。

岡田
岡田



経営に対する代表岡田の価値観

こうした挑戦の背景には、代表・岡田が経営者として大切にしている “サービスへの向き合い方” があります。なぜ私たちは『安心して暮らせる未来』を目指すのか。

――その根底にある想いをご紹介します。


管理人
管理人

事業を進める上で、最も大切にしている想いについて教えてください。

私たちが関わるサービスは、“幸せなサービス”であってほしいと考えています。
単に業績のためだけにサービスを成長させるのではなく、サービスそのものが輝き、ユーザーや社会に長く必要とされ続けることが大切です。

岡田
岡田



管理人
管理人

“幸せなサービス とは、どのようなものですか?

使ってくれた人が心から「ありがとう」と言ってくれるようなサービスです。
社会課題を解決したり、生活の安心を支えたり、誰かの不安をなくしたり。そうした体験を生み出せるからこそ、サービスは生き続けられると感じています。

これは、ストアフロントがビジョンに掲げている「ありがとうと言われるサービスを提供する」という考えにも繋がっています。

岡田
岡田



管理人
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その想いは、事業戦略や取り組みにも影響していますか?

もちろん影響しています。
世の中には、良いアイデアや価値あるサービスなのに、広がりきれずに埋もれてしまうものが少なくありません。私たちはそうしたサービスを、必要な人にしっかり届く形に進化させたいと考えています。
想いを共にする方々と協力し合うことで、サービス自体がより幸せな存在になれると思っています。

岡田
岡田



管理人
管理人

取り組みを広げていく上で、どんな企業と一緒に歩んでいきたいですか?

技術力やノウハウも大切ですが、同じ社会課題に向き合い、同じ未来を思い描けるかが何より重要だと考えています。競争よりも「共創」という考えです。Win-Loseではなく互いにフェアに成長し合える関係を築きたいですね。

岡田
岡田



最後に・・・

『安心して暮らせる未来』の実現に向けて、社会に必要とされるサービスを

ストアフロントは、デジタルがもたらす便利さの裏で生まれる社会課題に正面から向き合い、『安心して暮らせる未来』を実現するための挑戦を続けています。

代表・岡田が語る“幸せなサービス”という言葉には、単なる事業拡大ではなく、社会に必要とされ、ユーザーの心からの「ありがとう」が生まれる価値を追求する姿勢が込められています。これからも、私たちの想いに共感する人々と共創しながら、本当に価値あるサービスを必要な人に届ける取り組みを進化させ続けます。

デジタルとリアルの両輪で、誰もが安心して暮らせる日常を支えること。これが、ストアフロントが目指すこれからの成長の形です。

最後までお読みいただきありがとうございました!