経営理念

私たちは、「あたらしいをあたりまえにする」というビジョンを掲げ2018年4月に創業しました。

当社のオフラインとオンラインをつなぐソリューションは、店舗スタッフ「人」を介した親身できめ細やかなサービスによって、人々とテクノロジーをつなぎ新しい体験を提供し、「あたらしいをあたりまえ」にしてきました。

世の中にスマートフォンが急速に普及していく中、多くのデジタルサービスが溢れ、適切なサービスが人々に届いていないという課題があります。

当社は各事業を通じて消費者の皆様に「セレンディピティ（予想外の発見）」を提供することで、人々にトキメキ（体験）と、人生を豊かにするキッカケを届けてきました。
数々のセレンディピティを提供してきた中で、当社がこれから取り組んで行くべき新たなミッションとして「世界中の人々にトキメキを！」を2021年10月に掲げました。

インターネットの力でオフラインとオンラインの垣根をなくし、個人や店舗などをエンパワーメントして、誰でも輝けるフェアな社会活動やチャレンジを支援することが、沢山の人々のトキメキとなり、これからの明るい社会を創っていくために必要な活動だと考えています。

また、企業のあり方として、事業を通じて人の成長を支援することを大切にし、会社も個人もどちらも無理をすることなく、永続的な企業運営を前提としたwin-winな関係を構築し、ビジネスを推進していくことを実践しています。

私たちは、インターネットサービスを通じフェアで明るい社会を創り、日本を力づけ、社会全体を明るくすることに全力でチャレンジし続けます。

これまでの当社は、オフラインを中心に予想外の発見を提供してきました。

現在の当社は、インターネットを通じてトキメキを感じるようなサービスを世界中に提供しています。
また、細分化されたコミュニティのニーズに合わせ、誰でも簡単にビジネスを生み出せるソリューションを提供しています。

そしてこれからの当社は、社会課題を解決する会社に進化していきます。
社会課題を解決することで、人々の人生の幅を広げ豊かにする、そんな誰もがトキメキを感じられる社会を目指します。

サービスとはデジタルコンテンツのことだけではなく、社内や社外に対しての通常業務を通じて相手に貢献することも含みます。

「ありがとうと言われること」を意識することによって当社のサービス品質が上がり、
「ありがとう」と言ってくれた人が、また他の人に「ありがとう」を提供する。

その積み重ねが社会に伝播し、ありがとうと伝えることが当たり前になる日常を実現します。