
皆さん、こんにちは!ブログ管理人のコーポニーです。

この会社ではどんな人が活躍しているのだろうか?自分も活躍できるかな。
新しい環境で働くとき、多くの人が気になるのは、「どんな人が活躍しているのか」「自分はこの会社で活躍できるのか」ということではないでしょうか。ストアフロントでは、目標に向かって自ら一歩を踏み出し、挑戦し続ける社員が多く、その姿勢が活躍のカギとなっています。
成果を出すために必要なのは、知識やスキルだけではありません。
小さな一歩を踏み出す勇気、失敗しても“もう一度”挑戦する姿勢、周りと協力しながら前進すること――。
こうした行動を私たちは『#OneAction!』と呼び、そうした挑戦や努力を全社で称賛・共有する文化が根付いています。
本記事では、単なる制度や数字の評価では見えない、ストアフロント社員の“活躍のリアル”をご紹介します!
ストアフロントの行動指針『#OneAction!』
ストアフロントでは、毎月の全社会議で、メンバーから #OneAction!事例を発表する場があります。
これは、ただ成果を報告する場ではなく、挑戦を全社で称え合い、学び合う場です。
そんな取り組みの中心にあるのが、ストアフロントのValue(行動指針)『#OneAction!』です。これは、【目的意識、目標意識、問題意識を持って、常に前向きに行動すること】を指し、挑戦をし続けるための指針になっています。
そして、当社と関わる全ての人たちに“ありがとうと言われるサービス”を提供するために、次の5つの「One」を大切にしています。

実際の#OneAction!事例紹介
ストアフロントでは、入社間もないメンバーでも自分で考え、挑戦した行動が#OneAction!として称賛されています。今回は、入社してわずか3カ月目の営業メンバーが取り組んだ#OneAction!を紹介します。
入社3カ月目で挑戦した「伝わる勉強会」づくり
🎯#OneAction!の内容
販売店の新人スタッフさんに“伝わる”勉強会を実現するため、徹底したロープレ練習と改善を重ねたこと
⚡背景・課題
- 新人スタッフの皆さんがサービスを理解し、すぐお客さまに提案できる勉強会が必要
- 本人の話すスピードが速くなりがち、かつ専門用語が多いため、「伝わりにくい」可能性があった
👣行動内容
- 本番を想定したロープレを日々繰り返し
- 自分の練習風景を録画し、改善点を振り返り → 次の練習に反映
- 言葉をシンプルにし、あえて“間”をとるなど、相手に伝わる工夫を導入
🏆結果
- 定量面:参加したスタッフさんの19人中17人(89%)が「理解できた」と回答
- 定性面:「伝わる勉強会」として評価され、受講したスタッフさんが現場ですぐ活用できるように
👏称賛ポイント
- 「自分が話せる」ではなく「相手に伝わる」ことをゴールに設定したこと
- 自分自身の課題を受け止め、地道なロープレ改善を繰り返した行動量
今回紹介したのは入社間もない営業メンバーの事例ですが、職種や経験年数を問わず、挑戦が称賛されることがストアフロントの特徴です。
称賛されたメンバーの声

取り組んできた過程が認められ、達成感を感じます。次も頑張ろう、とモチベーションになっています!
メンバーの#OneAction!事例はプロセスや考え方が参考になるので、メモをとって真似しています。

他拠点のメンバーの動き方は参考になるし、刺激にもなっています!
成果を出すまでのプロセスを周囲から丁寧にフォローしてもらえるので、#OneAction!のチャレンジが結果につながり、やりがいになっています。
最後に・・・
挑戦する一歩を称賛する、ストアフロントの文化
ストアフロントでは、結果だけでなく、挑戦する一歩や日々の工夫を大切にし、称賛・共有する文化があります。入社間もないメンバーでも、自分の考えや工夫を試し、挑戦することができる環境です。失敗しても次に活かせるようサポートしてもらえる仕組みが整っているため、安心してチャレンジできます。
また、#OneAction! のような取り組みを通して、挑戦や工夫がしっかりと認められることで、「もっとチャレンジしたい」「次も頑張ろう」という前向きな気持ちにつながります。
ストアフロントの挑戦を大切にする文化に共感してくださる方は、ぜひ一緒にこの環境で新しい一歩を踏み出してみませんか?当社求人へのご応募をお待ちしています!
最後までお読みいただきありがとうございました!