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人材育成の取り組み ~目標達成を支援する研修プログラム~

      

管理人
管理人

皆さん、こんにちは!ブログ管理人のコーポニーです。


転職を考えるとき、多くの方が「新しい環境で挑戦したい」と思う一方で、「ちゃんと活躍できるだろうか?」と、不安を感じることもあるのではないでしょうか。

ストアフロントでは、入社後も安心して成長できるよう、人材育成に力を入れています。会社の理念やビジョンを共有するだけでなく、社員全員が同じ考え方をもち、「自分で考えて行動し、目標達成ができるようになる」研修プログラムを導入しています。

そこで、今回の記事では、全社員共通で行う『思考行動変革プログラム』と、成長段階に合わせて取り組む『PDCA実践型プログラム』についてご紹介します!

研修プログラムの導入目的

この研修プログラムの目的は、社員一人ひとりが“ビジョンを実現できる人材”になることです。

ストアフロントが掲げる『ありがとうと言われるサービスを提供する』というビジョンを実現するためには、全社員が同じ方向を向き、共通の考え方を持ちながら、目標を達成していくことが大切だと考えています。

この研修では、社員一人ひとりが目標達成のために、「考え方」と「行動」を変化させ、実際の業務でPDCAを実践する方法を学びます。単なる座学ではなく、日々の業務に直結させて実践・振り返り・改善を繰り返します。

半年間のプログラムを通じて、「主体性を持つ」「自分で考えて行動する」「最後までやり切る」といった力が身につき、“目標達成ができる人材”に成長していきます。



研修プログラムの内容

この研修は、「思考変革」「行動変革」「PDCAの実践」の3つのステップから成り立っています。


事実をもとに物事をとらえ、「自分だったらどう動くか」と当事者意識をもって考える力が身につきます。これにより、「与えられたことをこなすだけ」ではなく、自分から考えて行動する姿勢へと変化していくことができます。

成果を出すために必要な行動を理解し、困難な状況でも解決策を探し行動できる力を養います。「できない理由」ではなく「どうすればできるか」を考えることで、最後までやり切る習慣が身につきます。

実際の業務に落とし込み、目標とKPIを設定し、計画→実行→振り返り→改善を繰り返します。こうしたサイクルを通じて、目標に向かって着実に行動し、改善を積み重ねる力が身につきます。その結果、一人ひとりが日々の仕事で成長を実感しながら、目標達成ができるようになっていきます。





この3つのステップを回すことで、日々の業務に直結した「実行→振り返り→改善」ができる仕組みになっています。

さらに、この研修プログラムは個人任せではなく、上司やメンバーのサポートを受けながら一緒に取り組む設計になっているため、中途入社の方でも安心です。また、日々の業務の中で自然にサイクルを回しながら、目標達成をしていけるのが特徴です。



研修プログラムを受けたメンバーの声


Aさん
Aさん

これまでは、計画や振り返りをしているつもりになっていたことに気づきました。今では、数字をもとに細かく振り返り、その結果を受けて「次にどう行動するか」を設定する行動に変化しました。


Bさん
Bさん

研修を通じて「目標達成に向けた具体的な行動計画」を考える習慣が身につきました。日々の業務でも、これまで以上に目的意識をもって「どうすれば達成できるか」を考えて取り組むようになりました。




最後に・・・

今回ご紹介した研修プログラムは、単に知識を学ぶだけでなく、日々の業務の中で「考え→行動し→振り返る」といったPDCAサイクルを回すことで、一人ひとりが成長を実感しながら目標達成ができるようになる仕組みです。

また、周囲からの支援を受けながら進めていくため、困ったことがあっても相談しながら安心して取り組めます。

私たちストアフロントは、こうした育成支援をさらに強化し、全社員が活躍できる環境を整えることで、『ありがとうと言われるサービスを提供する』というビジョンを実現していきたいと考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました!