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受賞者インタビュー:営業未経験でも迷わず挑戦できる「仕組み」をつくる――全員の力で勝てるチームへ

2025年10月、半期に一度の活躍した社員を讃える表彰式 “IS HEROES” が行われました。
今回は受賞した営業メンバーのインタビューを紹介します。

Interview Profile
株式会社ストアフロント
営業推進部 第一営業グループ 札幌オフィス
K.M 2022年3月入社


Good Job Awards
半期で業務目標の達成や成果を残してきた社員/営業部門から計4名を表彰


担当業務
北海道・東北エリアの携帯販売代理店および店舗の営業を担当。
ストアフロントが運営する自社サービスの販売拡大に向け、売上分析や課題抽出、施策立案を行いながら、店舗への販売支援を行っています。


受賞理由
KGI・KPIともに高い達成率を記録し、札幌オフィスの業績向上を牽引。取引先と目的・手段を共有した再現性のある取り組みにより高い信頼関係を築き、グループ全体の成果向上にも貢献しました。


1年前の受賞から成果を出し続けていますが、ご自身の「思考や行動」はどう変化しましたか?


「視座の変化」が一番大きいと思います。

以前は、1店舗1店舗に対して、泥臭く向き合うことを重要視していました。もちろん今も現場を大切にしていますが、リーダーという立場になり、限られたリソースで最大の結果を出すための「選択と集中」をより意識するようになりました。

具体的には、店舗単位の「点」ではなく、エリア単位の「面」で捉えるようにしたことです。店舗とのやり取りだけでなく、代理店本部やエリア担当の方々と連携し、「どうすればエリア全体の十数店舗に再現性のある施策を届けられるか」を考えるようになりました。この視点の切り替えが、結果的に以前よりも効率的かつ圧倒的な数字に繋がったのだと感じています。


リーダーとしてチーム運営を担う中で、どのようなことに取り組んできましたか?

未経験でも迷わない『行動の仕組み化』と『具体的なアクション指示』の徹底


営業部門全体で進めていることではありますが、札幌オフィスでは特に「ヒアリングの均一化」にこだわりました。営業におけるヒアリングは、個々のセンスに頼ると情報の質にバラつきが出てしまいがちです。そこを仕組み化し、誰が担当しても「事実・要因・課題」を正しく抽出できる環境を整えました。

さらに現在は、ヒアリング内容をもとに「どの資料を使い、どの順番で店舗と話すか」という具体的なアクションまで、メンバーに提示できるようにしています。

実際に、当時営業未経験で入社したメンバーから、「仕事の“枠組み”が用意されているので、次の動きに迷わない」と言ってもらえたのは嬉しかったですし、仕組み化した効果を実感できた瞬間でした。

このように一定の業務フローを整えているのは、個人の感覚に頼らず、誰もが自信を持って営業活動ができるようになるためです。未経験からスタートする際の不安は、こうした「仕組み」がある程度解消してくれます。まだまだ道半ばですが、誰でも活躍できる環境を作ることは、リーダーとしての大事な役割だと考えています。


チームを率いる立場になり、どのようなことに苦戦しましたか?


正直に言うと、今は毎日が試行錯誤の連続です(苦笑)。一番苦戦しているのは、「未来予測」の精度を高めることです。予測というのは単なる数字の着地だけでなく、「この指示を出したときに、メンバーが迷わず、どんなふうに動いてくれるか」という定性的な予測も含まれます。

本来リーダーは、物事を深掘りして分析し、根拠を持ってアクションを計画すべきです。しかし、どうしても目の前の業務に追われてしまい、「とりあえず動く」という対症療法的な動き方になってしまうことがあります。

今は、分析・予測・行動のサイクルを回しきることの難しさを日々痛感していますが、チームで勝つためには、避けては通れないステップだと思っています。

そのために意識していることは、とにかく「一人で抱え込まないこと」です。上長や他拠点のマネージャーに、自身の考えをどんどん壁打ちさせてもらっています。できる人の知見を借り、自分の考えを磨くことが、結局は自分とチームを一番早く成長させる近道だと思うからです。

カッコつけずに「自分はここができていない」と認めて周りに助けを求めることは、常に意識していることの一つですね。


『支え合う環境』が印象的ですが、ストアフロントではどんな人が活躍していますか?

「できること」と「できないこと」を素直に受け止められること


自分自身の「できること」と「できないこと」を背伸びせず、等身大で向き合える人ですね。
自分の現在地を正しく理解し、「ここまではできるけど、ここはできないので助けてほしい」と素直に相談できる人は、周囲のサポートを味方につけて着実にステップアップしていけます。

また、ストアフロントが掲げるビジョンに共感し、その中で「自分はどうなりたいか」という目標を持っている人は、より高いパフォーマンスを発揮できると思います。大きな目標に限らず、今後どうしていきたいかという意志があれば、日々の仕事が目標のための前向きな行動に変わるからです。

ストアフロントには、挑戦しようとする人を一人にせず、みんなで支え合う環境があります。目標に向かってコツコツ努力を積み重ねようとする人であれば、私たちもその想いに応えて、成長を精いっぱいバックアップしたいと思っています。


最後に、今後のビジョンを教えてください!

札幌オフィスを「組織」として進化させ、全員の力で「勝てるチーム」をつくる


この先目指していきたいのは、札幌オフィスをさらに強く大きくし、ひとつの「グループ」へと成長させることです。そのために、まずは土台となる「チーム内の連携」をしっかり定着させたいと考えています。

誰か一人が個人の力で成果を出すのではなく、きちんと役割分担をして「組織」として動くスタイルにしたいと考えています。まずは、チームのゴールを明確にした上で、この3ヶ月でメンバーそれぞれが自分の役割を全うし、着実に成果を出せる状態を具現化していくつもりです。

指示の出し方や行動設定、進捗確認の仕組みを改めて整え、お互いの強みを活かしつつ「連携して勝つ」という成功パターンを札幌で確立したいですね。そうすることで、札幌オフィスを今よりもっと勢いのあるチームに成長させていきたいと思っています。