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ストアフロントが大切にしている営業スタイルとは

      

管理人
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皆さん、こんにちは!ブログ管理人のコーポニーです。

営業数字だけを追いかけている毎日。これって本当にお客さんのためになっているのだろうか

商品を売って終わりではなく、その後もお客さんに頼ってもらえるような関係を築きたいな


転職を考える中で、こんな想いを抱えている方もいるのではないでしょうか。

私たちストアフロントの営業は、単なる“商品を売る仕事”ではありません。携帯販売店のパートナーとして現場を支援し、スタッフの方々とともに、お客さまに価値ある体験を届けることが私たちの役割です。その関わりの中で、「自分の仕事が誰かの役に立っている」と実感できるやりがいがあります。

今回は、そんな『ストアフロント営業の役割と大切にしているスタイル』についてご紹介します!



ストアフロント営業の役割とは

私たちストアフロントでは、消費者向けのデジタルサービスを提供しており、それを広めていくことが営業部門の役割です。ただし、私たち自身がサービスを直接販売するわけではありません。

全国の携帯販売店を通じて、来店されたお客さまに当社のサービスを提案・販売していただきます。営業部門では、店舗スタッフの方々がより良いサービス提案ができるよう、現場を支援する役割を担っています。


携帯販売店の “パートナー” として

営業部門は、店舗スタッフの方々が、自信を持ってサービス提案ができるように支援することがミッションです。

そのため私たちは、販売実績などのあらゆるデータを見たり、実際に店舗に足を運んで現場の様子を見たり、スタッフの方と対話を重ねたりと、多角的なアプローチで店舗をサポートしています。こうした支援の仕方が、私たち営業の特徴であり、強みです。

大切にしているのは「売上のため」だけではありません。『その先にいるお客さまにきちんと価値を届けられているか?』という視点を持つことです。

ただ商品を売る営業ではなく、携帯販売店にとってのパートナーとして信頼関係を築きながら、“お客さまにとって価値あるサービス体験を届けること”を目指して共に取り組みます。



ストアフロントの営業スタイルの魅力とは?

私たちは「データ」と「現場」の両方から店舗を支援することを大切にしています。そのため、数字を読み解く力と、現場の声を的確にくみ取る力の両方を磨くことができます。

売ることがゴールではなく、相手の課題に気づき、解決策を提案し実行まで伴走する。そんな営業スタイルだからこそ、“本当に必要とされる営業”として成長できるのが、私たち営業部門の特徴です。


【特徴①】“データ”から現状をとらえる

販売数などのデータをもとに、店舗ごとの販売状況を読み解いていくことで、「なぜ売れているのか」「なぜ伸び悩んでいるのか」といった、課題に対する仮説を立てられるようになります。

なんとなくの感覚ではなく、データを根拠に説得力のある提案ができるようになることは、面白さのひとつです。




【特徴②】“現場”でリアルな実情をつかむ

数字だけでは見えてこない現場ならではのリアルな課題があります。実際に店舗を訪れ、スタッフの方との対話や接客の様子を通して、「本当は何に困っているのか」が見えてきます。

データだけでは気づけない課題に向き合うからこそ、店舗ごとに最適なサポートができ、そんな丁寧な関わりが「また○○さんに相談したい」と頼られる存在につながります。



ストアフロントの営業で得られること

1.“データ” と “現場” を行き来することで、課題発見・解決力が鍛えられる

仮説を立てて、現場で検証・実行し改善につなげる。このプロセスを繰り返すうちに、「どうすればより良くできるか?」を自分で考え、動けるようになります。課題と向き合いながら、相手の状況に応じて最適な解決策を導き出せる力は、どんな営業職でも武器になります。

2.店舗に並走しながら、信頼を築く力が身につく

一方的な提案やコミュニケーションではなく、現場に足を運び、店舗ごとの状況に寄り添いながら並走します。だからこそ、「また相談したい」と頼られるようになり、日々の関わりの中で、信頼される営業に成長していけます。

3.「売って終わり」ではないから、やりがいが長く続く

販売サポートをした店舗でお客さまにサービスが提供され、「便利になった」と喜ばれる瞬間があります。そうした場面を通じて、「自分の働きが実際に誰かの役に立っている」という実感が持てるようになります。会社や自分の成果だけでなく、「誰にどう役立てたか」が目に見えるからこそ、日々のやりがいを感じながら働けます。


営業メンバーからの声

データ×現場の両面アプローチの面白さ
データと現場の声を組み合わせた提案が「それいいですね!」と前向きな反応をもらえたときは、大きな手応えを感じます。両面からアプローチすることの意味を実感する瞬間です。


スタッフの方たちとの信頼関係の大切さとやりがい
何度も店舗を訪れて一緒に取り組む中で、「○○さんのためにやりましょう」と言ってもらえたときは、信頼関係が築けた実感がありました。スタッフの方が前向きに取り組んでくれるようになり、サポートのやりがいを感じています。


店舗から聞いたサービス利用者の声
スマートフォンを危険から守りましょう、とサービス提案をしたお客さんから「これは必要ですね」と言ってもらえた、と店舗の方から聞きました。自分たちのサポートを通じて、利用者の暮らしにちゃんと役立っていると実感できています。



最後に・・・

携帯販売店と共に消費者に喜ばれるサービスを届ける

「売って終わり」ではなく、お客さまにとって本当に価値のあるサービス体験を届ける。それが、ストアフロントが大切にしている営業スタイルです。

携帯販売店のパートナーとして現場に寄り添い、データ分析と対話の両面から店舗の課題に向き合うことで、“ありがとう”と言っていただけるような関係性を築いていけます。

この営業スタイルに共感し、「誰かの役に立つ営業がしたい」と考えている方は、ぜひ当社の求人にご応募ください!

最後までお読みいただきありがとうございました!