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Members File:自走するエンジニア組織へ──本質的な課題を技術で解決する開発チームの取り組み

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メンバーたちの「想い」と「挑戦」をお届けするMembers File。
今回は、エンジニアグループでリードエンジニアを務めるSさんと、入社1年目のSさんにインタビューを行いました。
ストアフロントならではの開発の進め方や、組織づくりの取り組みについて伺いました。

Interview Profile

株式会社ストアフロント
サービスデベロップメント部 開発グループ
リードエンジニア K.S
2022年11月入社

業務内容
全サービスの開発・運用に携わり、システム全体の設計・改善を担当。
開発サイクルの最適化やチームの調整を行い、エンジニア組織のマネジメントも担っています。


Interview Profile

株式会社ストアフロント
サービスデベロップメント部 開発グループ
S.S
2025年9月入社

業務内容
基幹システム「モバイルウインドウ」の開発・運用を担当。
業務フローを踏まえた機能開発や、現場の運用改善にも取り組んでいます。


まずはお二人の役割について教えてください


リードエンジニア Sさん
リードエンジニア Sさん

私は全サービスの開発・運用を担当し、全体を俯瞰する役割を担っています。また、メンバーが抱えている課題をヒアリングし、開発サイクルの改善をファシリテートするなど、チーム全体がスムーズに動くよう調整するのが主な役割です。


Sさん
Sさん

私は入社して1年弱ですが、事業の主幹システムである「モバイルウインドウ」の開発・安定運用をメインで担当しています。また、現在は新しく導入を進めているBIツールの設計と構築にも取り組んでいます。


入社前はどのようなキャリアを歩んできたのか教えてください


リードエンジニア Sさん
リードエンジニア Sさん

もともとは製造業で、製造管理や設計などを経験していました。その後、社内SEとしてインフラ周りを1年ほど経験したのですが、ゼロから便利なものを生み出すエンジニアという職業に魅力を感じ、「本物のエンジニアになりたい」と決意しました。

開発経験はほぼゼロの状態でしたが、縁あってストアフロントに飛び込み、気づけば今年で4年目になります。


Sさん
Sさん

私は前職でもシステムエンジニアをしていました。

工場の生産管理パッケージの開発や受託開発に携わってきましたが、より自社サービスの成長にエンジニアとして主体的に関わりたいと考え、ストアフロントへの入社を決めました。


ストアフロントならではの開発スタイルはありますか?

業務理解をもとに、課題起点で設計に向き合う開発



リードエンジニア Sさん
リードエンジニア Sさん

「言われた仕様を実装するだけ」という受け身の開発ではないことです。

例えば、基幹システムの「モバイルウインドウ」であれば、利用者がどのような業務フローでサービスを使い、最終的にどう業務が完結するのかといった「現場の細かなプロセス」まで、エンジニア自身が深く理解するように努めています。


Sさん
Sさん

部門をまたいだ定期ミーティングの場があるため、利用者の動きを直接理解できる点も特徴です。

現場の解像度が上がることで、実装すべき機能の定義が明確になり、開発計画も立てやすくなります。こうした上流の整理から関われるからこそ、システムが実業務の「どの課題を解決するためのものか」といった本質を理解した上で、開発に取り組める環境だと感じています。


開発業務を進める上で、どんなことを大切にしていますか?



Sさん
Sさん

  私は「計画を立てて、それに沿って実行すること」を徹底するようにしています。

少人数で大規模なシステムを動かすため、一人の計画のズレがチーム全体に影響します。だからこそ、常に今の状況を正しく把握し、着実に実行することを心がけています。


リードエンジニア Sさん
リードエンジニア Sさん

私は「いかに本質的な課題を解決できるか」という点を突き詰めるようにしています。

最新技術を追うこと自体が目的ではなく、利用者が抱える課題を、技術を使ってどう解決するか。そのために、常に「この設計で本当に困りごとは解消されるのか?」と自問自答し続ける姿勢を大切にしています。


エンジニアチームが、組織として大事にしていることは何でしょうか?

チーム全体で振り返りと改善を繰り返し、「自走する組織」を目指す



リードエンジニア Sさん
リードエンジニア Sさん

私たちは「自走できるエンジニア組織」であることを目指しています。そのための具体的な取り組みとして、毎日チーム全員で「朝会・夕会」を行っています。

これは、単なる進捗報告の場ではありません。目的をスムーズに達成するために、朝会で「今日どこまで進めるか」を宣言し、夕会で「計画通りに達成できたか」を振り返ります。私たちが特に意識していることは、エンジニアとしての「見積もり精度の向上」です。


Sさん
Sさん

もし計画通りに進まなかった場合でも、夕会で「なぜ予定より時間がかかってしまったのか」を毎日欠かさず振り返っています。これを繰り返すことで、経験のない業務に対しても「どれくらい工数がかかるか」を予測する力が養われていると実感しています。


リードエンジニア Sさん
リードエンジニア Sさん

メンバー間で客観的なフィードバックをし合うことで、自分の設計の解像度が低かった部分や、検討が甘かったポイントに自ら気づけるようになりました。

この「気づき」を毎日積み上げられることが、チームとして非常に大きなメリットだと感じています。


Sさんは入社5年目ですが、ストアフロントでどのように成長してきたと感じていますか?

機能開発から課題解決へと視点を変え、リーダーとして役割を広げる



リードエンジニア Sさん
リードエンジニア Sさん

もともとはエンジニア未経験で、「なんとなくアプリケーションが作れる」程度の知識しかありませんでした。しかし、ストアフロントに入ってから「システムを作る意味」そのものが自分の中で大きく変わりました。

単に機能を作るのではなく、目の前の課題をシステムを通してどう解決するか、という視点が軸になったんです。設計においても、機能を持たせるだけでなく、利用者がどう使うかを徹底的に意識した開発ができるようになったことは、エンジニアとして大きな成長だと感じています。

また、技術面だけでなく、コミュニケーション能力や組織をまとめる力もここで鍛えられました。

思い返せば、入社当時は「報・連・相」が不十分だと毎日厳しく指導されていました(笑)それが今ではメンバーの報告を聞いてフィードバックする立場になれています。周囲に頼られることで「リーダーとして成長できているな」という手応えを感じています。

そんな中で今一番意識していることは、「自分がやるのではなく、メンバーに任せる」ことです。メンバーを信じて託すことで、結果として組織全体の成長に繋げたいと考えています。


Sさんは入社して数か月間で、“驚いたこと” や “困難だったこと”はありますか?

周囲を頼りながら理解を深め、知見をチームに還元していく



Sさん
Sさん

入社してまず驚いたのは、膨大なデータを扱う基幹システムを、実はかなりの少人数で運用していることでした。ただ、少人数だからこそシステム全体を俯瞰する力が自然と鍛えられますし、エンジニアとして強みになる経験ができているなと感じています。

もちろん、最初は仕様が完全に把握できていない中で、システムの安定稼働に向けた対応などに直面し、検討もつかない状況もありました。

そんな時は「周りを頼ること」を意識し、周囲を巻き込んだり、過去の資料を読み解いたりしながら、一歩ずつ理解を深めていきました。その経験もあり、自分自身の備忘録のためだけでなく、属人化を防ぐためにドキュメントを残すことを徹底するようにしています。


リードエンジニア Sさん
リードエンジニア Sさん

Sさんがドキュメントを残してくれるようになったおかげで、誰でも運用ができるような仕組みやマニュアルが整いはじめています。これは、チームにとって大きな資産になっているので、とても感謝しています。


今後お二人がチャレンジしたいことを教えてください



Sさん
Sさん

新しい取り組みとして「技術ブログの発信」を行っていきたいと考えています。

自分がインプットしたものをアウトプットすることは自分のためにもなりますし、「ストアフロントの技術力」を社外に伝えていく一助にもなると考えています。ブログを通じて、「この会社、面白そうなことやってるな」と興味を持ってもらえる入り口を作りたいですね。


リードエンジニア Sさん
リードエンジニア Sさん

私は「フルスタックエンジニア」を目指しています。

アプリケーションだけでなく、インフラや大規模システムのパフォーマンスチューニングまで領域を広げていきたいです。ストアフロントには、やりたいと手を挙げれば任せてもらえる環境があり、とても魅力に感じています。


最後に、この記事を読んでいる未来の仲間へメッセージをお願いします!



Sさん
Sさん

組織をこれから一緒に作り上げていくことに興味がある人は、ストアフロントにマッチすると思います。

アプリケーションだけでなく、インフラまで含めたシステム全体にアンテナを張れる人であれば、大きな手応えを感じながら活躍できるはずです。



リードエンジニア Sさん
リードエンジニア Sさん

私たちは、これから成長していく若いエンジニア組織です。まだ整えられる余地も多く、少人数だからこそ幅広い領域に挑戦できる環境があります。日々の変化を前向きに楽しめる人には向いていると思います。

一人ひとりが主体者となって、チームを良い方向に動かしていきたいという意欲のある方と一緒に働きたいですね。



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